春光うららかな季節を迎え、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
サンライズ北九州では、4月21日にご入所されている皆さまに季節を感じていただこうといちご狩りを実施いたしました。コロナ禍ではございますので、中庭にて実施いたしましたが、やはり外に出ると気分も晴れ晴れとなり、眼前にいちごを目にすると必然的に手を伸ばしたくなるものかと思います。
皆さま方は、🍓を手にし、夢中で小さなお口いっぱいに含まれていて、大変喜ばれておりました。この喜ばれる姿を職員も目にすると、自然と笑みが浮かび上がってきます。新型コロナウイルス感染症で世の中が変化した中ではありますが、笑顔を絶えす事なく紡ぎ合わせて来ると、自分も周囲も明るくなってくるものだと改めて感じいたしました。
何かと不便の多い今日ですが、この状況が一日も早く解消され、平穏な日々が戻りますよう職員一同お祈り申し上げます。